鹿児島大会の競技は23日に行われました。

朝早くから会場に入り、張り切って準備をしていました。

バドミントンではユニファイドダブルスに出場し、佐賀から2名のアスリートと、そのパートナー2名、コーチ1名の5人が参加しました。
予選3試合、決勝3試合と、1日で6試合という過酷スケジュールでしたが、試合を重ねるごとにパートナーとの息も合い、大会中にアスリートが成長している姿が実感できるような試合場面が多くありました。パートナーとの絆もより一層深くなったような気がしました。

水泳では２５ｍ自由形に4人、25mビート版に1人、そして25m×4 リレーにも出場しました。
予選では日頃の練習以上の好タイムを次々と叩きだし、ファミリーもコーチも嬉しい驚きと同時に決勝への不安も少しありました。が、その不安を吹き飛ばすように決勝でも予選と同じくらい、それ以上の結果を出して、佐賀のアスリートの本番に懸ける集中力の高さと勝負強さを見せつけてくれました。
そしてリレーでは、練習時間が少ない中うまく4人が繋がり、チームとして団結し、タイムロスもほとんどないという最高の結果を残しました。